2009年1月25日日曜日

オバマ大統領就任演説

オバマ大統領就任演説(1)



オバマ大統領就任演説(2)




ジョン・ ファヴローという若干27歳の青年が
スターバックスで歴史に残るバラク・オバマ第44代米国大統領就任演説の
スピーチを書いたと誰が信じるだろうか?

当日私はNHKでオバマ大統領が演説してる姿に
胸が高鳴り、深く感動した。
そして歴史の移り変わりを見た気がした。

翌日朝日新聞と日経新聞に全文が記載されており
どうしても読み解きたかった。

日本語と英語で一回づつ読んだ感想だが
なんてわかりやすくて端的な文章だろうと感じた。




再度熟読し
遠い歴史的背景、近い歴史的背景
今起きてる出来事、世界で行われている出来事
国内で行われている出来事
宗教的な出来事、経済的な出来事

そして何より未来へについて
熱く語られていた。




私が最も心打たれた一説。


What is required of us now is a new era of responsibility -a recognition on the part of every American that we have duties to ourselves, our nation and the world ;duties that we do not grudgingly accept, but rather seize gladly,firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit,so defining of our character than giving our all to a difficult task.

「今私たちに求められているのは、新たな責任の時代だ。
それは、一人ひとりの米国人が、私たち自身や我が国、世界に対する責務があると認識することだ。その責任は嫌々ではなく、むしろ困難な人数にすべてをなげうつことほど心を満たし、私たち米国人を特徴づけるものはないと確信のもとに、喜んで引き受けるべきものだ。」






数年後キング牧師のように
英語の教科書に載るだろうかは定かではないが
きっと人々の胸に深く刻み込まれるだろう。


ジョン・ ファヴローに
焦点を当てて書きたかったけど
気持ちが乗るままに書いたら
やっぱり内容に走ってしまった。。。

詳細は下記に記載されています。
お時間があったらどうぞ。

0 件のコメント: