2008年6月1日日曜日

棺おけリスト。


 
 「人生最高の見つけ方」という映画がある。

余命6ヶ月の二人の老人が棺おけリスト(死ぬまでにしたいこと)を書き一つづつ潰してく感動的なお話。
大学の尊敬する教授、インターン先の社長、バイト先のプロデューサー、私が尊敬する人は同じことを言う。

『今日死ぬかもしれないと思い全力で生きること。』

アップルの創設者。スティーブジョブズも同じことを言っていた。
人は必ず死ぬ。だから今日を精一杯生きて自分のやりたいことをして悔いのない人生にし実りの多い生き方をしたいと思う。

そう考えると自然と妬んだり、嫉妬する時間が馬鹿らしくなったりする。
そんな時間があるなら自分のために使うべきだと考える。

真面目過ぎて馬鹿らしいけど皆明日死ぬかもしれないその自分の人生を真面目に考えないでどうするんだ?と私は思う。

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