日進月歩とは良く言ったもので科学技術の進歩は目まぐるしい。
しかし本当にそうだろうか?1969年にアポロ11号が月面到着してから40年近く経っている。それ以降人類が月面に到着したのはそれっきりだ。『2001年宇宙の旅』など今から40年以上の前の人はきっと人類は宇宙ステーションに暮らし地球を眺めていたと想像していただろう。
たしかに遺伝子技術やインターネット技術は目まぐるしく進歩した。そしてテレビも液晶になりまさに壁掛けテレビになった。私が気付いたのはそんなに人類の科学技術は極端に進歩しないのではないだろうか?
次の40年。私が60歳になったとき水素自動車が街を走ってるかもしれない。
次の40年。映像はホログラムになっているかもしれない。
次の40年。オーダーメイド療法になっており遺伝子検査などによって治療が個々に変わるかもしれない。
いやそれら全てできないかもしれない。
いずれにしろいつの時代も科学技術は人のためにも地球のためにもあってほしいです。
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